妊娠しやすい体づくり

A夫婦で妊娠しやすい体なのかを知りましょう。

女性は生理の周期、状態や基礎体温を記録することで大体知ることができますよ。
月経不順を治すことが妊娠しやすい体づくりの一つです。

B夫婦で生活習慣を見直しましょう。

①食生活を見直しましょう。

好きなものばかり食べて栄養が偏っていませんか?
冷たいものばかり摂って体が冷えていませんか?
お酒を飲み過ぎていませんか?
ジャンクフード(砂糖や塩分を多く含有しカロリーの高い食べ物)をしょっちゅう食べていませんか?

②寝不足になっていませんか?

寝不足になったり就寝時間がバラバラであると体調の乱れる原因になります。
いい眠りは成長ホルモンが分泌され痛んだ細胞の修復や疲労回復をしてくれます。

③ストレスは溜めこまないようにしましょう。

ストレスは特に女性ホルモンの分泌に影響を与えます。
ストレスにより疲労が嵩むと男性だって精子をつくる能力に影響します。
スポーツ、趣味、映画、カラオケなど自分に合った解消法でストレスを溜めないようにしましょう。

④体を冷やさないようにしましょう。

女性の冷えは妊娠、出産の妨げになるほか「冷えは万病のもと」となります。
・冷たいものや体を冷やす食べ物を食べすぎない
・入浴は湯船にできるだけつかる
・体をきつく締め付ける下着はつけない
・首や足首などは襟巻や靴下で冷やさないようにしましょう

⑤夫婦仲良くスキンシップをしましょう

恋人でお付き合いしていた時のようにデートをしたり、手をつないだりすることも忘れないでね。