内視鏡の日

7(な)1(い)4(し)ということで今日は内視鏡の日。

2006年に内視鏡医学研究振興財団が制定したそうです。

胃カメラから始まり、今では食道、胃、十二指腸、大腸など

調べることができ、検査をしながらポリープを切除できたりします。

 

鼻から入れる検査で楽になったとおもえば、

カメラのカプセルを飲んで調べる方法など

検査の技術も進んでいますね。

 

わたしも3~4年に一回、胃カメラの検査をうけ

ポリープを切除してもらっています。

 

かかりつけの先生は

鎮静剤を使用してくださいます。

カメラが胃の中を通って行く様子は自分で

観ることはできませんが

初めて受けた頃は仕事が忙しくて胃の調子が悪かったので、

気持ちよく眠っている間に検査は終わり

眠ったことで体の疲れがとれ、すっきりしたものでした。

 

逆に大腸検査は

鎮静剤なしで、指示にしたがって

体の向きを変えるのですが

気持ち悪くて、もう二度と受けたくないと思いました。

 

内視鏡検査では癌をはじめとする

さまざまな病気を早めに発見することができます。

 

妊活中の方なら受けられたかたもおられるでしょう。

子宮や卵管、卵巣の内視鏡検査もおこなわれています。

 

赤ちゃんができにくい原因の手掛かりとなり

治療することにより赤ちゃんができやすい体へと

整えることができます。

 

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