不妊治療ブログ

今年、あなたのもとへ赤ちゃんがやってきますように!

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

新しい年が始まりましたね。

皆さんはどんな年にしたいと願われましたか?

ここのホームページを開いてくださっている方は多くの方が赤ちゃんを望んでおられる方だと思います。まずは、思い悩んでおられる前に毎日の生活を少し変えてみませんか?

慣れ親しんだ生活リズムや内容を変えるのは最初はしんどいこともあるかと思いますが、今の体は今までの生活で作られています。

これまでの生活を変えないと変わらないのです。

にこにこ薬唵のサポートで一緒に変えてみませんか?

 

あなたのご来店をお待ちしておりますね。

 

 

今年に入ってのうれしいご報告(ご出産、ご妊娠)

暦の上では春を迎えましたが、寒さはまだまだ厳しいですね。

そのような中、心が温まるご報告が届いています。

お一人は1月20日に男児ご出産のご報告。

毎日、お食事の写真を送ってくださり、生活習慣を整えるとともに漢方薬の力を借りながら授かる体づくりをしてこられました。

自己注射もがんばって痛みをこらえて続けられました。

いつもにこにこ笑顔のすてきな女性で、いつもコロコロ笑っておられました。

きっと、素敵なママになられます。

赤ちゃんが元気に成長されるとともに、ご家族のご多幸をお祈りいたします。

もうお一人は、妊娠のご報告でした。

ご夫婦でいつもカウンセリングに参加してくださっていました。

今はつわりがまだあるようですが、頑張って乗り越えてくださいね。

そして、母子ともに元気なご出産を迎えてくださいね。

応援しています。

 

毎日のちょっとした心がけで健康な体作りができます

 

漢方薬と生活習慣の見直しであなたの健康づくりをサポート致します。

お気軽にご相談くださいね。

 

あなたも、食材の効能を知って健康づくりをしませんか?

セミナーも開催しております。

#不妊 #妊活

 

 

今日から2月です。

寒さは続きますが3日の節分に続き4日は立春と、暦の上では春を迎えます。

今日は、豆まきに使う「大豆」についてお話いたしましょう。

大豆は「畑のお肉」といわれ、お肉やお魚に匹敵するほどたんぱく質が豊富に含まれています。このたんぱく質には必須アミノ酸がバランスよく含まれ、血中コレステロールを低下させたり、肥満の予防する働きがあります。ビタミンB群、脂質が豊富で生活習慣病の予防にも効果あります。また、大豆イソフラボンと腸内細菌でエクオールという物質に変化し、女性ホルモンと似た働きをし、妊活にはお勧めの食材です。そして、女性の美容と健康をサポートしてくれます。

薬膳では、むくみや汗、尿などが出にくいなどの水分代謝を改善したり、消化不良、疲れやすい体を改善します。

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授かる体づくりに「タンパク質」は欠かせない!

 

こんにちは。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

薬店のお客様に食生活のお話をしていますが、そこで「どんな栄養素が必要ですか?」という質問を受けます。

 

とっていただきたい栄養素はたくさんありますが、やはり三大栄養素である「タンパク質・炭水化物・脂質」はしっかりと摂っていただくことが必要です。

 

今日はタンパク質についてお話をいたしましょう。

 

みなさんは、タンパク質が私たちの皮膚や血管や筋肉など体の主な部分を作っている事はご存じだと思いますが、質のよい卵を作る上でも大切なんですよ

子宮や卵巣など臓器の代謝を上げ血流も良くします。

 

たんぱく質には、牛肉や豚、鶏肉、魚、卵などの動物からとれる「動物性」と大豆、穀類、野菜などからとれる「植物性」のものがあります。植物性の方が脂肪が少なくてヘルシーなイメージを受けますが、植物性のたんぱく質の方が動物性に比べてアミノ酸含有量が少なく、吸収率も動物性の方がいいので、太らないためにと植物性ばかりに偏って食べる事はお勧めしません。

 

タンパク質が体内で分解し必要な組織に作り替えられるときに必要な栄養素がビタミンB群です。特に米ぬかやニンニク、生姜、バナナ、ピスタチオ、カブ、まぐろなどに多く含まれているビタミンB6がアミノ酸の代謝をサポートしてくれますので、一緒に召し上がるといいですね。

 

三大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)のうち「日本人の食事摂取基準」の年齢性別によると、脂質、炭水化物は妊婦、授乳婦の摂取付加はありませんがたんぱく質は年齢基準+10~25g/日とるようになっています。私は、体重のキロ数の数字×1g~1.2g/日とっていただくことをお勧めしています。

 

私の通っているストレッチのトレーナーさん。私が「おなかが空いて空いて困る」と言ったら、「炭水化物もたんぱく質も1g4kcalだから同じならばたんぱく質を多めに食べれば太りにくくて腹もちがいいよ」と教えてくれました。

ぜひ妊活中にはタンパク質を多めに摂るよう心掛けてみてくださいね。

 

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かみさまとのやくそく 自主上映会に参加しました

日本胎内記憶教育協会の認定講師である竹中院長の自主上映会が2日間にわたり開催されました。

わたしも昨日参加させていただきました。

 

胎内記憶研究の第1人者である産婦人科医 池川明医師と生まれ変わり現象を科学的に研究されている中部大学の大門正幸教授が体内記憶を持つ子どもたちとの対話をとおして、胎内記憶と子育てをテーマに作られています。

赤ちゃんはそれぞれ目的をもって生まれてくるのです。

かみさまとやくそくして。

そう、この私も。

今では胎内記憶は何もありませんが、

 

かみさまからのメッセージを伝えるために生まれてきた胎内記憶の持ち主8歳のすみれちゃんは、かみさまから、「人も自分も幸せにいきるのが一番」「自分もひとつの命 自分を好きになることが大事」「戦争はおこしたらダメ。それは命を殺すことになるから。おこす人もだめだけれどが、止めずにいっしょになる人もだめ」などメッセージを伝えてくれました。

池川医師からは、「子どもはそれぞれ目的をもって生まれてきている。もともと持っている能力を育てる、伸ばすことが大事。能力をつぶさないような育児が大事」というお話がありました。

 

春には、映画がリニューアルされ上映されるようです。

もし、ご興味があられましたら是非参加してみてくださいね。

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寝る前のスマホやテレビのブルーライトの影響

にこにこ薬おん、ブログをお読みくださりありがとうございます。

今日は寝る前の過ごし方の注意することの一つであるスマホやパソコン、テレビからのブルーライトの影響のお話です。

 

「とし子さん、寝る前の2時間は視覚系の娯楽やお仕事は控えてほしいのよ。寝る前の携帯電話のメールチェックやお仕事でパソコン作業をしたり、TVを観たりすることは、避けてほしいのよ。

 

「そうなんですね。水曜日に観たいドラマがちょうど22時から始まるのよね。あれを観ないと職場での話題についていけないんです・・・」

 

「あらあら、それはたいへんね。

22時から面白い番組多いものね。それならば、録画をしておいて朝に観てはどうかしら。早く寝ると早く起きれると思うわ。」

 

 

パソコンやTV,明るい蛍光灯の光(ブルーライト)は「メラトニン」の産生を抑制します。

「メラトニン」は脳内の松果体で作られるホルモンで、生体リズム(体内時計)を調整する働きをします。渡り鳥の渡りのタイミングや季節のリズムや睡眠、覚醒リズム、ホルモン分泌リズムを司っています。

日中は分泌が減少し、夜間に分泌量が増えます。

スマホやパソコン、TVの光を浴びたり、コンビニのような強い照明の場所ではメラトニンの分泌量が減ってしまいます。

メラトニンは体内リズムの調節機能だけではありません。

実は強力な抗酸化作用があることが明らかになっているのです。卵子や精子の発育成長において老化を防ぐことは酸化を予防することも一つですよね。

日本でもメラトニン受容体に働きかける睡眠薬(医療用医薬品)もあり、外国ではサプリメントとして販売されているのよ。

 

 

「とし子さん、メラトニンは卵胞液中にもたくさん存在しているのよ。

メラトニンが酸化ストレスを抑制して卵の質の低下から守って卵の成熟を促進していることが明らかになっているの。だから、夜はメラトニンをちゃんと生成して良い睡眠をとり、良い卵をつくる環境を整えてほしいの。」

 

 

「催眠作用があるオルニチンやGABAのことはドラッグストアーのサプリメントで知っていました。メラトニン日本ではサプリメントとして販売されていないんですね。メラトニンが今の私にいちばん大事な質の良い卵をつくる働きがあるとは知りませんでした。

夜は、できるだけ早く切り上げて、休むことにしますね。」

 

「ぜひ、そうしてね。」

 

 

生殖補助医療(ART)におけるメラトニンの効果として、メラトニンを投与した群と投与しなかった群における受精率50%、妊娠率20%の成績向上が観られたという研究報告もされています。

メラトニンの抗酸化作用と生殖

http://www.toukastress.jp/webj/article/2019/GS19-22J.pdf#search=%27%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%81%A8%E6%8A%97%E9%85%B8%E5%8C%96%27

 

看護師さんなど夜勤のお仕事の方もおられて、なかなか難しい方もおられますが、調整できる方はよろしくお願い致します。

 

また、妊活に関係ない方も抗酸化作用はアンチエイジング効果ということです。

夜のスマホはできるだけ控えましょう。

 

 

(記:薬剤師・和学薬膳®博士 森川彰子)

#妊活 #寝る前2時間 #不妊

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新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

旧年中はにこにこ薬おんご愛顧いただきありがとうございます。

本年も、皆さんへ赤ちゃんを授かる体づくりのお手伝いを精一杯させていただく所存です。

皆様にとって 幸多き一年になりまりますよう心よりお祈り申し上げます。

本年もよろしくお願い致します。

 

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年末年始の営業日のおしらせ

令和3年12月29日から令和4年1月3日まで年末年始の休業日となります。

今年もにこにこ薬おんをご愛顧いただきありがとうございました。

おかげさまで、赤ちゃん誕生と誕生待ちのお客さまが50名以上という嬉しい報告をいただきました。ありがとうございます。

来年も、赤ちゃんを授かることをお待ちの皆さまにできる限りのサポートができるよう精進していきたいと思います。

引き続きよろしくお願い致します。

来年も皆様にとって幸多き年になりますように。

良いお年をお迎えください。

 

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妊娠糖尿病を予防するために妊活中に気をつけたいこと

お客様のなかに妊娠糖尿病を発症されて、治療を受けながら赤ちゃんの出産日を待たれておられるかたがいらっしゃいます。

妊娠糖尿病とは

妊娠糖尿病とは、糖尿病でない人が妊娠をきっかけに糖尿病状態になることです。

もともと、糖尿病だった人が妊娠すると糖尿病合併妊娠といいます。

妊娠糖尿病の原因は

原因はよくわかっていないそうですが、もちろんつわりなどで、甘いものを食べ過ぎるとか食事をする時間がふきそくになることも一つでしょうが、妊娠によって、胎盤からインシュリンを妨害するホルモンがでることで血糖値が上がることも原因であると言われています。

妊娠糖尿病になるとどんな影響があるの

妊娠光家悦圧症候群をおこしやすい

羊水量の異常を起こしやすい

多くの方はお産が終わると治まるが、糖尿病になるリスクが高くなる

流産のリスクが高くなる

胎児に先天奇形を合併、巨大児、心臓の肥大を起こすリスクが上がります。

妊活中から予防するには

規則正しい食生活(一度にドカ食いをしない 糖分を摂りすぎない)をおくる

肥満体質を改善する

散歩やストレッチ、ヨガなど軽い運動をする

当たり前のことのようですが、コツコツと続けることで、予防ができます。

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【妊活さん・冷え症さんのための温活講座】開催します!

【妊活さん・冷え症さんのための温活講座】開催します。

妊活をされているあなたや、冬は特に手足が冷えて不調だというあなたのためにぜひ受けていただきたい講座です。
「冷えは万病のもと」といわれるように、
血行が悪くなったり、代謝が低下することで子宮内の環境や卵子の発育にも影響をあたえるリスクが高くなります。
例えば冷えると悪化する頭痛、便秘や下痢、生理痛、生理不順、子宮内膜症といった症状が気になるあなたは要注意です!
今回は、食材選びと毎日の簡単な温活養生法で冷えを予防し、赤ちゃんが授かる体づくりをしましょう。
開催日
① 12月14日(火) 21時〜22時
② 12月19日(日) 14時〜15時
③12月20日(月) 20時〜21時
④12月22日(水) 14時〜15時
⑤12月23日(木) 10時〜11時
⑥12月23日(木) 21時〜22時
参加費
3,300円  (講座受付後に銀行振込)
お申し込み、お問い合わせは、メールでも可
e.mail
希望講座日時と連絡先をご記入の上、ご希望講座前日正午までにお願い致します。
参加費納入後は返金できませんが、当日参加できなかった方には後日、期間限定で動画視聴していただけます。
薬剤師・和学薬膳🄬博士
森川彰子