冬場ご注意ビタミンD

冬場は紫外線量が少なくなり、安心って美容を気にする女性は

多いかもしれません。

 

いやいや、安心してはなりません。

それは、血中ビタミンD濃度が冬場の方が夏場より低くなると

言われているからです。

 

ビタミンDは食物由来が約20%

体内合成が約80%と言われています。

 

紫外線を浴びることでコレステロールから合成されます。

 

つまり、紫外線量の少ない冬場やインドアの生活が増える

冬場ではビタミンDが欠乏しやすくなるのです。

 

ビタミンDは子宮内膜や卵巣、胎盤に働きます。

卵の発育や着床率、流産にも関係します。

 

いやいや、男性だって安心しちゃいけません。

 

精巣に働き精子の質に関わってくるのです。

 

そういうことで、妊娠力と大きな関わりがあるのです。

 

日焼けがどうしても気になる方

インドア派のあなた。

サプリメントでもいいので

不足にならないようにご注意くださいね。

 

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