未来を守る 性と生きるゼミ in 市議会

こんにちは。

3月30日 神戸市役所 市議会室に於いて

「未来を守る 性と生きるゼミ in 市議会」が

講師 柚月 恵氏の講義と参加者によるグループディスカッションが

おこなわれました。

 

鍼灸院や薬店に妊活のご相談に来られるお客様は

ほとんどが、35歳より上の方で、社会でもある程度の

ポジションで仕事をされている方が多いなか

ほとんどの方が、生理がある間は妊娠できると思っておられます。

 

私たちが今まで受けてきた「性教育」は、「性感染症」や「避妊」の大切さ

であり、健康な赤ちゃんを授かるための授業ではなかったように思います。

 

高齢になると妊娠しにくくなるばかりではなく、障害をもった赤ちゃんが

生れる確率が高くなったり、母体にも大きな負担がかかります。

 

赤ちゃんを授かる体は、健康な体であること

それは、病気になりにくい体、老化しにくい体であることと

同じなのです。

 

この会議では、どうすれば若い人たちにずっと若いうちから

伝えることができるだろうか?

教育をしていく人への正しい教育も必要だという討論が交わされました。

 

また、このブログを通じて 情報を発信することができればと思います。

 

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