いのちのおはなし を読んで

けさ、ボス(パパス東洋医療鍼灸院・竹中院長)が一冊の本を貸してくれました。

 

「いのちのおはなし」は100歳をこえ亡くなるまで現役の医師であった日野原重明のつくられた絵本です。

 

10歳ころの児童にむけて「いのち」について授業をされてきた内容を絵本に作られました。

 

絵本のなかで、先生は

いのちは自分のの持っている時間。

心臓は大切ですが、いのちそのものではありません。

いのちを動かすモーターです。

 

心臓が止まったら人間は死に使える時間はなくなる。

 

どのようにもつかえる自分の時間をつかうことがいのちをつかうこと。

生きていく時間がいのちなんですよ。

 

という内容のことを子どもたちにお話されています。

 

また、いのちをたいせつにすることに加えて、

自分の時間を自分のためだけにつかうだけでなく、ほかの人のためにもつかってほしい、と。

 

ちょっと、文章でつたえる力不足のわたしには皆さんにうまくお話できませんが、胸が熱くなったので、きょうは絵本のことを書きました。

 

 

よかったら、本屋さんででも手にとってくだされば嬉しいです。

 

 

(記:薬剤師・和学薬膳®博士 森川彰子)

 

 

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