牡蛎のはなし

昨日は先輩方とのイタリアンレストランでランチ会を楽しみました。

そのメニューの中に牡蛎の料理がありました。

牡蛎の料理ってヨーロッパでもあるんですね。

なかには牡蛎にあたった人もおられて、おそるおそる召し上がっておられましたが、どうっだたのかな・・・ 英語で「R」のつかない月は食べてはいけないと言われるのは、 産卵のために身が痩せて美味しくないことと、夏場水の温度が上がり、細菌の繁殖が活発になり食中毒の危険性が上がるためです。 牡蛎は栄養価が高く「海のミルク」海のミルクといわれています。 疲労回復効果、肝機能アップ、貧血改善、味覚障害予防などなど。 中医学的には血を補いイライラや不安感を抑えて精神状態を安定させます。 血を養うから妊活中の方にもおすすめです。こんな栄養いっぱいの「牡蠣」 お料理の食材にぜひ加えてみてくださいね!