体外受精の日 7月25日

1978年7月25日 イギリス・マンチェスター北東にあるオールダム総合病院で

体外受精(IVF)で世界初の赤ちゃんが生れました。

 

当時は政治家、宗教家、医療者、科学者たちが「試験管ベビー」とその是非を論じました。

現在では世界中でIVFの技術をもって赤ちゃんが誕生しています。

卵子を凍結させたり、精液を保管したりすることは珍しい事ではなくなりました。

何らかの病気を持っていても赤ちゃんを産める方法ができ

中年以降に赤ちゃんを産みたいと考える女性たちを助ける方法であり

男性不妊、外国に及んでは同姓カップルでも子どもを持つ事ができるようになり

ました。

 

 

人それぞれの考え方はあるでしょう。

それを、子どもを持つチャンスの一つとも考えることができるのです。

 

パパス東洋鍼灸院にもにこにこ薬唵にも高度医療を受けながら通われる方も

たくさんおられます。

 

いい卵を育て、ふかふかの子宮内膜のベッドを用意することが

いずれにしろ大切な事だけは共通点です。

 

この試験管ベビーと呼ばれた赤ちゃんは、他の赤ちゃんと変わりなく生れ、育ち

2人の男の子(自然妊娠)のお母さんです。

 

 

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