干瓢(かんぴょう)の日

1月10日は干瓢の日。

かんぴょうの干が「一」と「十」で成り立っているという語呂合わせ。

 

干瓢って巻きずしに入っていることでお馴染みですよね。

でも、みなさんは何から作られているのかご存知ですか?

私は長いこと生きているのですが知りませんでした。

 

なんと夕顔(ウリ科)の実を薄く切って干したものだそうです。

体にたまった余分な水分を排出したり、余分な熱を冷ましてくれる

働きがあります。

リン、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維も豊富です。

 

どうして、巻きずしに入れるのかは私にはわかりません。

味のしゅんだ干瓢はおいしいからいいという事に致しましょう。

 

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