2018年5月14日(月) 神戸新聞 朝刊より
慶応大、滋賀医大などのチームが
サルから摘出した子宮を別のサルに移植。
別のサルの受精卵をそこにもどしたところ妊娠が確認されたという。
海外では2014年以降スウェーデンで母親や友人からの子宮生体移植で
8人の赤ちゃんの誕生した報告があるとのこと。
米国やブラジルでも出産例があるそうです。
倫理や安全面などから賛否両論あるそうですが
生まれつき子宮がない人や癌治療で子宮を失った人には
自分の体で産める新たな選択肢へのステップになっていくようです。
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