通勤電車内の失神

今朝の通勤途中のできごと。

わたしは、満員電車を避けていつも新快速電車を2台見送って

各駅電車で座って通勤します。

 

うつらうつらとしていたところ、バタン・・・という

にぶい音と同時に

「きゃぁ~」という叫び声。

「おい!だいじょうぶか!!」という年配の男性の声。

どうやら、誰かが失神して倒れたようだ。

 

すぐに、非常ベルが押され 電車は急ブレーキをかけて止まった。

 

まもなく車掌とのやりとりが、おこなわれた。

 

車掌 「どうされました?」

乗客 「ひとが倒れたんです。」

 

車掌 「何歳くらいの方ですか?」

乗客 「あぁぁ、気がついた、君、じっとそのままで。

動くな。」

「今、意識はあります。貧血のようです。」

「10歳代のようです。」

 

車掌が車内に来ることはなく

運転は再開された。

 

次の停車駅で待ち受けた駅員に車いすで救護されたお客さん。

 

貧血でというから女性と思いきや意外にも

小柄な色の白い男の子だった。

 

若くても、男の子でも、立ちくらみを起こすことはある。

 

貧血、自律神経失調症、、脱水症状・・・

 

寝不足や過労がひきおこす。

 

意識もとりもどして大事に至らなくてよかった。

 

原因はわからないけれど

この異常ともいえる気候の変化。

疲れないように、消化のいい物をたべて、

水分補給、睡眠もしっかりとって

乗り越えましょう。

 

 

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