屋久島で50年に一度の大雨から思うこと

朝のニュースで屋久島に大雨が降って多くの人が自衛隊によって救助されたことを知りました。昨夜は好日山荘の「山の学校」に参加して10年ぶりに山歩き。疲れて寝てしまったので、今朝知ることになったのですが。

 

縄文杉まで往復10時間近く歩くことをはじめて知り、ハイキング気分で気軽に行けるものだと思っていたのですが、山歩きに気軽はないことを目の当たりにしました。

 

日本一高い山、富士山でも晴れた日ならば高い技術がなくても登れますが、天候が悪いと一転死と隣りあわせといわれます。

 

山登りの三種の神器の一つといわれている雨具は降っても降らなくても常に持っていくことといわれています。

 

屋久島で非難していた多くの人たちが無事に救助されてよかったこと。

これ以上被害がでないこと。

その雨雲が九州、西日本、東日本と移動してくるので、

各地で被害がでないこと。

 

私たちは、雨具を持参して体がぬれたらすぐに拭き

濡れた衣服は「すぐに乾くから」なんて言わずに着替えること。

 

それでなくても本人は温暖湿潤気候の中で暮らす民族です。

 

湿気もさまざまな体の不調の原因になります。

 

明日は「小満」

陽気がよくなり、万物が成長し始める気が充満してくる季節です。

そして、「走り梅雨」がみられる頃です。

 

大雨による被害がないよう家の周り環境を整え、体調管理にも留意していきましょう。

 

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