野菜の調理方法?・・・サラダ記念日

俵万智さんの歌集『サラダ記念日』

「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日。

 

みなさん、野菜を摂らないといけないと意識されている人も多いですよね。

1日30品目なんて言われている時代も過去にはありましたよ。

 

せっかく、野菜を食べてもうまく栄養がとれないことがあるのです。

 

ところで、あなたはどんな調理方法で召し上がっておられますか?

野菜は湯がいたり炊いたりする。

そうですね。

湯がくとかさが小さくなりたくさんんの量を食べることができますよね。

でも、水に溶けやすいビタミン(ビタミンB類、ビタミンCなどの)栄養素は水の中に流れ出してしまいますよ。

千切りキャベツやレタスはは水の中につけてシャッキとさせて食べると美味しいですよね。でも栄養分は失われてしまってるのです。

残念ですよね。

 

 

そう考えると、たまには、スープなどの調理法でお汁ごと食べてしまいましょう。

熱に強い食材ならば蒸し料理も効果的な調理法でしょうね。

 

水に溶けないけれど、油に溶けるビタミンがあります。

ビタミンA,D,Eなどです。

人参やかぼちゃ、きのこ類に多く含まれています。

このような食材は油で炒めると吸収しやすくなりますよ。

 

人参やピーマン、ほうれん草、小松菜、さつまいも、じゃがいもなどは熱を加えれも栄養素は壊れにくい野菜です。

 

逆に熱を加えると壊れてしまう栄養素もあります。

大根やカブがその一つでビタミンCや消化酵素であるジアスターゼは熱に弱いと言われています。

 

生野菜のサラダでいただくと酵素の消失は少なくてすみます。

 

野菜は、生でも熱を加えた温野菜でもバランス良く摂ることをおすすめいたします。

 

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