胎教だけじゃない妊活にも音楽効果

3月19日は「ミュージックの日」

日本音楽家ユニオンが1991年に制定しました。

おなじみの語呂合わせ3(みゅー)19(じっく)。

 

にこにこ薬唵のブログを今日も読んでくださってありがとうございます。

ここを訪れてくださる方は、赤ちゃんを希望されている方や妊婦さんなど女性の方もたくさんおられると思うので、「胎教だけじゃない妊活にも音楽効果」についてお話しますね。

 

わたしたちは母親のお腹の中にいる時から母の心拍や自身の心拍の一定のリズムを母親の骨導音をとおして聴いてきたのです。

だから、わたしたちは音楽の音色やリズムによって、心が落ち着くのでしょう。

音楽は自律神経に作用して幸せホルモンと言われる神経伝達物質ドーパミンの分泌を促してくれます。ママの心の安定がお腹の赤ちゃんにとってもいい影響を与えることになるのですね。

 

音楽の影響は赤ちゃん待ちの女性にも効果があるのです。

音楽を聴くことで自律神経が整うということは、女性ホルモンのバランスも整うのです。低温期には卵を育ててふかふかの子宮内膜を育てるホルモン、高温期には授精卵が着床して安定して育つためのホルモンがきちんと十分に出るように体が整うのです。

 

もちろん、クリニックでの治療や仕事の上のストレスを癒してくれます。

 

音楽は聴くだけではありません。

自分で演奏してもいいですし、うたってもいいのです。

 

うちに通っておられたお客さまで、スマップの大フアンでお家ではスマップをいつも聴いておられる方もおられました。

 

あるお客さまは、カラオケに家族でときどき行っておられる方もおられましたが、お二人ともめでたくママになられました。

 

音楽がすべての理由ではないでしょうが、なにかご自分の好きなことをされて、リラックスして心が安定することは「妊活」には効果があると言えますね。

 

あなたの健康なからだづくりのサポートをいたします。

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