10月17日は貯蓄の日。
1952年 貯蓄増強中央委員会が制定しました。
今日は、お金の貯蓄ではなくて生命エネルギーのお話です。
生命エネルギーは中医学では「気」ととらえ「先天の気」と「後天の気」があると考えられています。
「先天の気」は生れながらに持っているエネルギーです。
「後天の気」は生れてから食事などをすることで作られるエネルギーです。
ストレスや病気、生活の乱れで「気」は減ってしまいます。
「先天の気」は貯蓄しておいて、「後天の気」でまかなっていければ
老化や大病を予防することができるといえましょう。
生活習慣を見直し、後天の気の無駄使いをできるだけ
抑えていきましょう。
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