11月15日 昆布の日

昆布の日。

11月15日は「七・五・三」です。

子どもたちに栄養の豊富な昆布を食べて元気に育ってほしいという思いを込めて

1982年(昭和57)日本昆布協会が「こんぶの日」に制定しました。

 

昆布を食べると、白髪が黒くなったり、薄毛の人の毛が生えてくると言われていますが、残念ながら科学的には根拠はないようです。

 

昆布は体の余分な熱をさまし、むくみをとったり、しこりを小さくすると言われています。

 

高血圧の人にもお勧めで血管を強くし、悪玉コレステロール上昇を予防してくれます。

 

ヨウ素の含有量も多いので甲状腺機能低下の人にはおすすめです。

お薬で調整されている方は、ドクターに相談してね。

摂りすぎには注意が必要です。

 

また、免疫調整作用のあるフコダインなどが含まれていて癌の予防効果も期待されています。

 

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