2月4日で立春を迎えました。
暦の上では春を迎えましたが、まだ寒さの厳しい日が続きます。
しかし、確実に春は近づいてきます。
今日は春の養生法についてです。
春になると植物が芽吹き始めるように、私たちの体の中も活発に動き始めます。
体内の血のめぐりが活発になるので血と気の流れを司る「肝」に負担がかかります。
=春の食養生=
1.青い色をした食材 酸味のある食材をしっかりとりましょう。
2.次にやってくる季節(梅雨)に弱る臓器「脾」も守るために「酸味」に甘みを加えて「甘酸っぱい」味付けを取り入れてみましょう。
3.香りのよいものをとりエネルギーを巡らせましょう。
4.食物繊維の多いものを選びましょう。
例)ほうれん草、小松菜、せり、紫蘇、青背の魚など
甘酢など使って、酢の物やマリネをメニューにするのもいいですね。
毎日のちょっとした心がけで健康な体作りができます
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