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くらべてみよう!しじみとの栄養

4月23日は「シジミの日」

しじみが体に良いことは、毎日のように健康食品の通販サイトで流れており、ここで記載しても「そんなこと、知ってるよ~」って言われそうなのでやめときますね。

 

そういうことで、今回は「しじみ」 「あさり」 「はまぐり」の栄養の比較をしてみたいと思います。

 

しじみ・あさり・はまぐりはたんぱく質やビタミンB12,ミネラルが豊富です。

ビタミンB12と鉄は血を作るのに欠かせない栄養素です。

妊活中の女性や貧血の方はぜひ貝を意識して食べてくださいね。

 

ビタミンB12 100g中

しじみ:68.4mg  〉 あさり:52.4mg 〉 はまぐり:28.4mg

鉄 100g中

しじみ:8.3mg  〉 あさり:3.8mg  〉  はまぐり:2.1mg

カルシウム 100g中

しじみ:240mg  〉 はまぐり:130mg  〉 あさり:66mg

蛋白質量はほとんど変わりなし。 (日本食品標準成分表より)

 

また、よくいわれている肝臓に良い成分のタウリンはどれにも入っていますが、オルニチンと呼ばれるアミノ酸はあさりやハマグリにはほとんど含まれておらず、シジミには(100g中10.7~15.3mg)含まれています。

しじみは小粒だけどパワーは強いですね。

 

また、生の貝と水煮での栄養を比較したところ、水煮の方が3者とも栄養価が高くなっていました。

 

今日はぜひしじみを夕食の一品に加えてくださいね。

 

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穀雨

4月20日は「穀雨」

二十四節気のひとつです。

 

「雨が百種の穀物を生じさせる時期」といわれ、気温が上昇し

寒の戻りもなくなってきます。

また、この日を境に雨が降る日が増えてくるそうです。

 

そういえば、今日はコートを家においてきました。

 

庭の雑草が急に育ちはじめ、牡丹のつぼみも膨らみはじめました。

そうそう、街路樹のツツジも花が咲きだしました。

 

外に出ると気持ちのいい季節です。

 

外に出ておもいっきり体を伸ばしましょう。

そして、ご主人と手をつないで歩いてみてね。

きっと、幸せホルモンや女性ホルモンが溢れだしてきます。

 

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ラクトバチルス菌を増やしたい!!

前々回、前回のブログからラクトバチルス菌をふやして、女性の子宮内環境を整えて女性のトラブルをなくしたい。受精卵の着床率を上げたいと思われた方も多いと思います。

 

さて、どうすればいいのでしょう。

現在クリニックでおこなわれている方法は、

①抗生剤:悪玉菌をやっつけてラクトバチルス菌が優勢な環境をつくる。

②ラクトバチルス菌の膣剤を使用する。

③ラクトバチルス菌のサプリメントを服用する。

④善玉菌そのものを服用するのではなく、善玉菌の増殖を促したり、活性化させて環境を整える。

オリゴ糖(血糖値をほとんど上げずに腸内で善玉菌の餌となる)をとる

食物繊維をとる

ラクトフェリン(悪玉菌の増殖を抑え、免疫力を持つたんぱく質)をとる

 

このような方法があるようです。

 

ラクトバチルスを内服することで子宮内に届くかどうかはまだ明らかにされていないようですが、あるクリニック様でラクトフェリンを含んだサプリメントをすすめていて、そのクリニック様の患者様にビフィズス菌が多く検出されたという報告があります。

また、腸内細菌に善玉菌が多い人の子宮内には善玉菌が多いといわれています。(その逆もしかりです)

 

子宮内や膣内の環境を整えるには、まず腸内環境を整えることが大事です。

腸内環境の良い体は健康状態もいいとも考えられますよね。

 

まだまだ解明はできておりませんが、健康状態を良好に保つことが妊娠しやすいからだであり、病気を遠ざける体なのです。

 

食生活や睡眠、運動、排泄を見直して生活のリズムを整えましょう。

 

ストレスは溜めこまないことも大事ですね。

 

食材は発酵食品をたくさん食べましょう。

納豆、味噌、キムチ、ぬか漬け、麹、ヨーグルトなどなど。

 

ぬか漬けは自分の手で漬けたもの、あるいは自分のお母さんの手作りのぬか漬けが市販のものよりいいそうです。なかなかそこまでは手が回らないと思うので買ってくださいね。

 

ヨーグルトは乳製品を日本人が食べることの賛否はありますが、ヨーグルトの上積み液は乳酸菌でいっぱいだそうです。

 

腸内フローラーを整ったかどうかは、毎日の排便観察で自分でも状態を知ることができるのでできそうですよね。

 

ぜひ、やってみてくださいね。

 

 

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ラクトバチルス菌と妊娠の関係

ラクトバチルス菌が子宮内にたくさん存在することで、悪玉菌から守ってくれて、子宮内膜症や子宮体癌などの病気を予防できること。

また、妊娠率に影響していることがわかってきました。

 

兵庫県神戸市にある英ウイメンズクリニックさんのホームページから

今回ご紹介する論文では次世代シーケンサーを用いて子宮内細菌叢を解析することで、妊娠するために重要な菌と、その状態について報告した初めての論文になります。結論としては、『子宮内菌叢の占有率においてLactobacillusが優位(90%以上)状態であること』が妊娠において重要であることが報告されています。

 

【論文紹介】

Moreno I et al., Evidence that the endometrial microbiota has an effect on implantation success or failure. m J Obstet Gynecol. 2016; 215: 684-703

一部省略

②妊娠するためには子宮内細菌叢がラクトバチルス優位な状態が好ましい

対象は体外受精による治療を受けており、ERA(子宮内膜受容能検査)により子宮の状態が受容期と判定された32名の女性を対象としています。子宮内細菌叢をLactobacillusが90%以上占めている対象を優位群(LD;lactobacillus domain)、90%未満を非優位群(NLD;non-LD)として、胚移植後の妊娠成績について比較検討しています。

 

LD群      NLD群    P値

(n=17)   (n=15)

臨床妊娠率   70.6%      33.3%     0.03

妊娠継続率   58.8%      13.3%     0.02

生児獲得率       58.8%      6.7%      0.002

全ての患者が、ERAの結果から胚の受容期にあるにも関わらず、Lactobacillusが非優位な状態(NLD群)では、胚移植後の妊娠成績が有意に低くなることが示されました。つまり、子宮内菌叢を知ることは、これまで不明であった不妊原因を解明する手段の一つになり得るという事です。

次回はラクトバチルス菌を増やすお話をいたしましょうね。

 

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子宮内膜フローラって知ってる?

こんにちは。

今日は、【子宮内膜フローラ】のお話をしましょう。

みなさんは、腸内だけでなく子宮内膜にもたくさんの細菌が存在していることを知っておられましたか?

実は子宮の中に細菌がいるとは最近まで知られていませんでした。

 

子宮内にも腸内細菌と同じように善玉菌と悪玉菌が存在するのです。

 

2015年ラトガース大学(アメリカ)の研究で子宮内に善玉菌が存在することがわかり、善玉菌が着床時の免疫に影響することを指摘しました。

 

悪玉菌が子宮内に到達すると子宮内膜炎や卵管炎、細菌性膣症、性感染症を引きおこす原因になります。妊活をされている方には妊娠しづらい環境になりますよね。

 

良性な乳酸菌(ラクトバチルス菌)が多いと妊娠率が上がることがわかってきたのです。

 

また、子宮体癌や子宮内膜症とかかわる菌も発見されました。

子宮内の菌の環境は女性の健康と密接な関係があるのです。

 

この子宮内細菌についてはクリニックさんで【子宮内膜フローラ検査(マイクロバイオーム検査)】で調べることができます。

 

じゃあ、善玉菌ラクトバチルス菌が少なかったらどうすればいいの?

それは、次回につづきます。

 

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子宮頸癌を予防しよう

4月9日は【子宮頸がんを予防する日】

特定非営利活動法人「子宮頸がんを考える市民の会」が制定。

4(し)9(きゅう)の語呂合わせから制定されました。

ちなみに3月9日が「子宮体がんの日」です。

 

子宮頸がんは、子宮の入り口(頸部)にできる癌で20代~30代の若い女性に急増しています。しかし、「前がん状態」で発見すれば、癌になる前に治すことができます。

 

原因は、多くはヒト・パピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス:HPV)というウイルスの感染で性交渉によっておこります。

感染しても多くの場合免疫力があれば排出されてしまいますが、なかには排出されず長期にわたり感染状態がつづき「前がん状態」から「子宮頸がん」へと移行していくことがあります。

 

初期のころは症状がありません。

生理でない時の性行為での出血や普段と違うおりもの、生理が長引いたりといったような症状があれば、恥ずかしがらないで受診してみましょう。

 

定期的な検診をうけることが早期発見につながります。

 

また、HPV感染を予防できるワクチンも開発されました。

副作用で問題にもなりましたが予防にあたってのひとつの方法ではあります。

 

中医学では癌は、痰湿や瘀血の体質からなりやすいと考えられています。

普段から、免疫力(気)が不足しないこと。

血液や水分のめぐりの良い体をつくりましょう。

 

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春の養生法(春本番をむかえて)

 肝の養生する季節

桜の季節をむかえていよいよ春本番ですね。

寒い冬から暖かくなり自然界のエネルギー「気」が下から上に昇ってきます。人間も自然界の一部なのでエネルギー「気」が下から上に昇ってきます。

 

東洋医学では、春は「肝」の季節です。

「肝」には全身の「気」を順調にめぐらせる働きがあります。

また、精神状態を安定させる。消化を助ける。「血」を貯蔵、補給する働きがあります。

木の性質をおびた「肝」は樹木が伸びるように精神的にもストレスのないのびのびした状態を好みます。

「肝」の働きがこの自然界の上昇スピードに追い付かなかったり、エネルギー不足になったり、入学や転居、転勤など環境の変化の多い春の季節に外界からのストレスをうけると、のびのびすることができなくなり、不安を感じたり、イライラしたり、ちょっとしたことで腹がたったり、落ち込んだり、やる気が出なかったりと情緒不安定になりやすくなります。

いわゆる「五月病」といわれている症状ですよね。

 

こんなときは「肝」を養い、「気」のめぐりを良くしてあげましょう。

 

①軽い運動やストレッチで気を流しましょう。

 

②「春眠暁を覚えず」そんなこと言って、いつまでもお布団の中にいないでね。

春は早起きがつらい季節ですが、朝目覚めたらカーテンを開け、散歩を楽しむのもいいですよ。

 

③食養生・・・気のめぐりを良くする食材

a肝の元気が不足のタイプ

 

肝は「血」を貯蔵したり、血液の流れを利用して栄養をめぐらせ、老廃物を排泄する新陳代謝に関わっていますが、「肝」の機能が弱ると血液の流れも不足してきます。

「気」の上昇も足りなくなり、やる気や元気がなくなりプチうつ症状になります。

肩が凝ったり、めまいや不眠、精神状態が不安定になったりします。

 

こんなときのおすすめ食材

ぶどう  松の実  クコの実、 カツオ・マグロなどの赤身の魚、なつめ

 

 

小松菜  ほたて貝   いか   レバー

 

 

b「気」が上がりすぎタイプ

 

肝のエネルギー(気)が上がりすぎるとイライラしたり怒りっぽくなったり、頭痛、めまい、高血圧のような症状がでます。

 

上がった気を鎮め降ろさないとなりません。

こんな時は貝殻付きの貝のお料理を召し上がってくださいね。

たとえば、アサリのお味噌汁、ボンゴレスパゲティなど。

 

 

 

「肝」を鎮める“苦味”上昇し過ぎを抑える“酸味”発散させる香りのするもの。

 

 

こんなときのおすすめ食材

セロリ たらの芽などの山菜 クレソン 三つ葉 菜の花 春菊 大葉

 

 

柚子(文旦)  オレンジ  レモン  ミカン  金柑

 

 

あと、カリカリ梅をぽりぽり音をたてて噛んだり(種には注意してね)

炭酸水をシュワーと飲んでゲップを出しても「気」が流れます。

ただし、お行儀が悪いとひんしゅくかわないようにこっそりと。

 

ウコンなどの香辛料やハーブやアロマも生活に取り入れてみてくださいね。

【妊娠しやすい体づくり】 ビタミンD

お店をご利用いただいている妊活のお客さまのなかには、サプリメントを飲まれている方もたくさんおられます。

クリニックでの血液検査にもとづいてクリニックから勧められて飲んでおられる方やインターネットの妊活サイトで見つけたサプリメントを購入されて飲まれている方、ドラッグストアーでご自身で選んで購入して飲まれている方とさまざまです。

 

そこで、今日は【妊娠しやすい体づくり】に必要な栄養素「ビタミンD」について簡単にお話いたしましょう。

 

ビタミンDは骨を丈夫にするビタミンということをご存知の方もたくさんおられると思いますが、妊娠や出産に関しても重要なはたらきをしているんですよ。

 

子宮内膜、卵巣、胎盤、精巣、精子などに作用します。

卵の発育や着床率、流産予防など働きかけてくれ 妊娠しやすい体づくりを助けてくれるのです。

 

しかし、ビタミンDは最近では若い人でも不足している人が多いようです。

 

流産された方や子宮筋腫のある方はビタミンD濃度が低い傾向にあるようです。

また、40歳以上の方ではビタミンDの濃度が低いひとにAMH値の低い人が多い傾向があるようです。

 

ビタミンDが十分補充されている方の体外受精の成功率が上がったり、排卵率が上がることがわかっているようです。

 

ビタミンDは食べ物からとりこまれたり、日光浴をすることで皮膚でつくられたりします。

 

食べ物では、焼き鮭、うなぎ、きくらげ、干しシイタケなど含まれています。

 

サプリメントで摂取を考えておられる方は、ビタミンDは脂溶性ビタミンなので摂りすぎると体内に蓄積されるので、かならず用法・用量を守りましょうね。

 

 

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【桜もお薬】

桜の開花のニュースが各地から届きだしましたね。

残念ながら今日はお花見をするにはちょっと寒いですけど、「花冷え」とはよく言ったものですね。

 

ところで、桜も日本では民間薬や漢方薬として使われていることご存知ですか?

実は、ヤマザクラの樹皮は排膿や解毒の働きがあります。

 

蕁麻疹や湿疹などの皮膚病のお薬として使われているんですよ。

 

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胎教だけじゃない妊活にも音楽効果

3月19日は「ミュージックの日」

日本音楽家ユニオンが1991年に制定しました。

おなじみの語呂合わせ3(みゅー)19(じっく)。

 

にこにこ薬唵のブログを今日も読んでくださってありがとうございます。

ここを訪れてくださる方は、赤ちゃんを希望されている方や妊婦さんなど女性の方もたくさんおられると思うので、「胎教だけじゃない妊活にも音楽効果」についてお話しますね。

 

わたしたちは母親のお腹の中にいる時から母の心拍や自身の心拍の一定のリズムを母親の骨導音をとおして聴いてきたのです。

だから、わたしたちは音楽の音色やリズムによって、心が落ち着くのでしょう。

音楽は自律神経に作用して幸せホルモンと言われる神経伝達物質ドーパミンの分泌を促してくれます。ママの心の安定がお腹の赤ちゃんにとってもいい影響を与えることになるのですね。

 

音楽の影響は赤ちゃん待ちの女性にも効果があるのです。

音楽を聴くことで自律神経が整うということは、女性ホルモンのバランスも整うのです。低温期には卵を育ててふかふかの子宮内膜を育てるホルモン、高温期には授精卵が着床して安定して育つためのホルモンがきちんと十分に出るように体が整うのです。

 

もちろん、クリニックでの治療や仕事の上のストレスを癒してくれます。

 

音楽は聴くだけではありません。

自分で演奏してもいいですし、うたってもいいのです。

 

うちに通っておられたお客さまで、スマップの大フアンでお家ではスマップをいつも聴いておられる方もおられました。

 

あるお客さまは、カラオケに家族でときどき行っておられる方もおられましたが、お二人ともめでたくママになられました。

 

音楽がすべての理由ではないでしょうが、なにかご自分の好きなことをされて、リラックスして心が安定することは「妊活」には効果があると言えますね。

 

あなたの健康なからだづくりのサポートをいたします。

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