不妊治療ブログ

基礎体温表が二相にならないときの排卵は?

皆さんは基礎体温を測っておられますか?

よくあるご質問で「二相にならなかったのですが、これって排卵していなかったの?」とご不安になられます。

月経周期が二相になるのは

基礎体温は、ホルモンの働きによって

  • 低温期(排卵前)

  • 高温期(排卵後)
    の二つの山に分かれるのが一般的です。

排卵があると黄体ホルモンが出て、体温が少し上がるからです。

二相が出ない=排卵していない?

実は、そうとは限りません。

  • 排卵はしていても、ホルモン分泌が弱くて体温が上がりにくい

  • 体温測定の時間が不規則で、正しくグラフに反映されない

  • 睡眠不足や体調不良で体温が乱れてしまう

こんなことが原因で、排卵していても二相に見えないことがあるんです。

一方で、実際に排卵が起こらない「無排卵周期」ということもあります。
ストレスや生活リズムの乱れ、体重の変化などが関係することもあります。

どんなときに受診したらいい?

  • 「今月は二相がはっきりしなかったな」ということは誰にでもあります

  • でも、何周期も続くときは婦人科でチェックしてもらうと安心です

  • 基礎体温だけでは排卵の有無を断定できないので、病院では超音波検査やホルモン検査で確認してもらえますよ

妊活さんへメッセージ 🌸

基礎体温は、あなたの体を知るための“小さな日記”のようなもの。
グラフがきれいな二相にならなくても、落ち込まなくて大丈夫です。

大切なのは「どうしてかな?」と体からのサインに耳を傾けてみること。
そして必要なときには、専門家の力を借りながら安心して進んでいきましょうね🍀

夏季休暇のお知らせ

🌿 夏季休暇のお知らせ 🌿

日頃よりにこにこ薬唵をご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休暇とさせていただきます。

📅 休業期間
2025年8月10日(日)〜 8月14日(木)

※8月15日(金)より通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文やお問い合わせは、営業再開後に順次対応いたします。

暑い日が続きますので、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

シジミの妊活力!

「しじみの力」というサプリメントをTVで見たことがありますが、しじみは妊活さんにもパワーを与えてくれます。

昨日、スーパーの魚売り場で「しじみ」が売っていたので、今朝のごはんは「しじみのお味噌汁」です。今日は妊活にも発揮するしじみの力についてお話いたしましょう。

しじみの旬は夏と冬

  • 夏は淡水~汽水域の「ヤマトシジミ」が旬

  • 冬は主に淡水域の「マシジミ」が旬

今のこの時期は水分が豊富でプリッとした身のヤマトシジミが旬です。

しじみの栄養と薬膳的効能

● 鉄分・ビタミンB12が豊富

カルシウム:130mg 鉄:5.3mg ビタミンB12:62.4㎍ (可食部100g中)

血を補ってくれるので、月経後、移植時には特におすすめ。

● 肝を養い、デトックス作用

「肝」は血や気(エネルギー)の巡りに関与。西洋医学的には自律神経のような働きをします。

ストレスが多く、気滞気味な妊活さんには特におすすめです。
肝の働きが整うと、ホルモンの分泌が整いやすくなります。

● 腎を補い、体の“精”を養う

「 腎」は妊活において「命の源」。生殖機能の働きにかかわります。

腎が元気だと、卵の質や子宮環境も良好。
シジミは腎陰をサポートする食材のひとつとして、妊活中にもぴったりなのです。

まとめ

しじみは小さな粒ですが妊活力をパワーアップしてくれる食材です。

しじみのお味噌汁 しじみと生姜の炊き込みご飯など旬の季節にぜひ取り入れてみてくださいね。

夏の温活法

大丈夫?夏の冷え

夏は気温が高いので、手足も冷たくないし冷えは関係ないと思っておられる人も多いと思います。

しかし、建物の中や電車に乗ると屋外との温度差も大きく最初は気持ちよく感じますが、だんだんと時間とともに体は冷えてきます。

オフィスワークや販売のお仕事でずっとエアコンの環境のもとにおられる方は常に寒さを感じ

冷えを自覚されるのではないでしょうか。

妊活中に取り入れよう夏の温活法

・カーディガンやひざ掛けなどで温度環境によって調整する

・シャワーで済まさずに湯船に浸かる

・食事は冷たい物ばかりを食べない

・軽い運動を取り入れる(階段を利用する9

・汗で濡れたままにしない(濡れたらこまめに衣装を着替える)

・薄手の腹巻を活用する

 

冷えは万病のもと。

妊活さんにとっては冷えは大敵です。温めすぎはよくありませんが 冷やさないようにすることは一年を通して大切です。

こまめに温度調節をしましょう。

夏にバテないカラダは、授かるチカラの土台

今日から7月です。

西日本では早くも梅雨が明け、本格的な夏の到来です。

梅雨明けといっても、外気も体内にも湿気(湿邪)が残っています。外は真夏日の日もあり暑邪と湿邪への対策が大事です。

 

体の余分なほてりをとり、湿気を排出してくれる食材として、ゴーヤやキュウリ、トマト、冬瓜、ハトムギなどがおすすめです。ゴーヤや冬瓜は体を冷ます力が強いので炊く、炒めるなど熱を加える調理法で召し上がると冷ます力は緩和されますよ。

 

また、中医学では夏は精神や意識を司る「心」を痛めると考えるので合わせて「心」を労わる養生も必要です。

 

なつめ、ゆり根、小豆、ピーマン、卵などがおすすめ食材です。

しっかりの睡眠をとり、そして”心がホッとする時間”を意識して、夏の妊活養生を一緒に整えていきましょう。

薬剤師 森川彰子

桜と妊活

日本各地で「桜」の便りが届きますね。

満開の桜も美しいですが、散り始めて地面一面にピンク色の花びらの絨毯も何とも言えない幸せな気持ちになりますよね。

桜色、ピンク色は女性ホルモンの分泌を促す色とされています。

自律神経を安定させ生理前のイライラや更年期の不調を和らげるといわれています。

 

桜の香りはあまり強くありませんが、お花や葉っぱの塩漬けの香りです。

シャンプーや化粧水などにも使われていますよね。

香りにはストレス軽減、リラックス効果、抗菌作用などがあります。

 

また、皮下でエストロゲン様の作用をして排毒作用があるということでニキビや皮膚湿疹のお薬に民間薬や漢方薬として使われてきました。

漢方薬 十味敗毒湯は「桜皮」として樹皮が生薬として使われています。

妊娠に直接関係するほどのエストロゲン効果はないようですが、眼で見て香りを感じ、和菓子やサクランボを食べることで女子力を上げてみてはいかがでしょうか。

にこにこ薬唵

薬剤師 森川彰子

妊活と紫外線

桜の便りも各地に届き始めました。

日差しもまぶしく、日焼け止めや帽子が必要な季節の到来ですね。

紫外線は8月にかけてどんどん増えてきます。日焼けやシミ、そばかす、しわなど気になりますが、

紫外線は、悪さばかりではなく適量ならば授かる身体づくりの強い味方です。

私たちの細胞の中にあるエネエルギー工場であるミトコンドリアが栄養からATPという活動エネルギーを産生し、卵子の成長、受精卵の分裂、胎児の成長のエネルギーになります。

太陽の光(紫外線)の働きが、栄養素からATPの産生に大きくかかわっているのです。

 

また、栄養素の1つ

ビタミンDは骨を強くする栄養素で知られていますが、妊娠に深くかかわることが国内外の研究で分かってきました。

子宮内膜や卵巣、胎盤、精巣に作用して卵の発育、着床率、流産予防などに関与しているのです。

ビタミンDは食べ物から摂取する以外に太陽の紫外線の作用で皮膚から作られます。

日焼けが気になるとは思いますが。せめて太陽に手の平をむけて、日光を浴びてくださいね。

 

にこにこ薬唵 薬剤師 森川彰子

謹賀新年 今年もよろしくお願いします

2025年

本年もよろしくお願い致します。

お正月はどのように過ごされましたか?

のんびり過ごせた方、旅行に行かれた方。

ご自身やパートナーのご実家で過ごされた方。

お仕事があった方、いろいろでしょうね。

2025年は乙巳(きのとみ)年 しなやかさや柔軟性そしてヘビが脱皮して成長していく様から、復活と再生の年です。

「巳」は胎児の形から作られたそうです。

産まれるといった意味もあるようです。

皆さんの願いが実現できるように頑張りますので今年もよろしくお願い致します。

授かる身体づくりのご相談のご予約を承っています。

 

屠蘇散セミナーの準備中です

12月15日は大阪府の堺市で手作りのオリジナル屠蘇散づくりのセミナーを開催します。

今では少なくなってきましたが、関西から西の地方では元旦に無病長寿を願って、お屠蘇を飲む習慣があります。お屠蘇は日本酒と本みりんに屠蘇散をつけて作ります。

お屠蘇散には体を温めたり、風邪ひきさんの喉の調子を整えたり、お正月で弱った胃腸を整えてくれる生薬が5~10種類入っています。(分量的にお薬ほどの強い効果はありません)

屠蘇散は12月に入るとドラッグストアで購入することができますが、今回は私だけの好きな香りや効能の屠蘇散を作ります。生薬はなかなか手に入りにくいものもあるので、身近に手に入る食材の組み合わせも考えました。

温州みかんの皮、柚子、生姜、ペパーミント、ナツメなどを干しています。

蜜柑も無農薬のものを購入し4個ほどの皮を。生姜も大きめのものを1個皮つきでスライス。

柚子も大きめのものを1個使いましたが、乾燥するとちっちゃくなってしまいました。

あと、シナモンスティック、丁子(クローブ)、八角(スターアニス)、山椒などのスパイスも用意しました。八角(スターアニス)は豚の角煮などにつかいますが、意外なことにインフルエンザの治療薬のタミフルの原料でもあるのですよ。

屠蘇散はお酒としてだけではなく、ホットワインやホットミルク、チャイ、炭酸水と一緒に。また、豚の角煮や鶏肉の醤油煮にも活用方法はいろいろです。

ぜひ、皆さんも新しい年を無病長寿を願い屠蘇散アレンジをしてみてくださいね。

 

薬剤師 和学薬膳🄬博士  森川彰子

 

 

 

いい夫婦の日

11月22日 いい夫婦の日

日頃の感謝を伝え合い、絆を強くする日として設定されました。

日頃は旦那さんが忙しかったり、共働きで二人の時間がとれないことも多いと思いますが、この機会に明日も祝日ということもあり、お二人の時間をつくってくださいね。

子宝鍼灸師🄬たけながみきと院長とのゲリラライブをインスタグラムでしました。

お時間のある時に見ていただければ幸いです。

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