ぞうりで健康づくり

10月15日は「草履(ぞうり)の日」

 

「へぇ~ 、こんな日があったんや。」って

思われる人も多いと思います。

現にわたしも初めて知りました。

明治時代ころまでは、日本人の一般的な履き物だった草履や下駄。

今では、草履はあらたまった行事で和服を着る時や旅館に泊ったときくらいしか草履をはく機会はないかもしれませんね。

 

草履で思いだしたのですが、我が子が保育園の時。

保育園で草履が健康に良いとのことで、購入したことがありました。

 

草履のいいところ。

①足を締め付けない

外反母趾の予防

②通気性が良い

水虫の予防

③歩くときに足の指や足首を使うことで、土踏まずがつくられ偏平足の予防になります。

 

偏平足や外反母趾、水虫でない健康な足。

正しい姿勢をつくることができ、健康づくりの基礎となります。

 

あなたも、お部屋のなかでスリッパの代わりにでも取り入れてみられませんか?

 

健康づくりのお手伝い。

いつでもお気軽にご相談ください。

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