4月8日 今日は「指圧の日」日本指圧協会が制定。
指圧の創始者「浪越徳次郎」氏の「指圧の心は母心、押せば命の泉わく。わっはは」名台詞はご存知の方も多い事でしょう。
7歳の時にリュウマチの母の痛みを和らげたい一心で揉んだり摩ったり押さえてい指圧の効果を発見されたそうです。
吉田茂をはじめとした日本の歴代の内閣総理大臣やマリリンモンロー、モハメド・アリなどの国内外の著名人の治療にあたっています。
4月8日はお釈迦様のお誕生日(花祭り)であり、慈悲の心、いたわりと思いやりの心が基本であるということから「母心」という言葉になったようです。
指圧に限らず、私たち医療にかかわる者はこの精神で真摯に患者さま、お客さまと関わらせていただきたいと思います。
浪越先生の「わっはっは~」の大声の笑い声にわたしもつられてしまいます。
よかったら動画をインターネットで拝見してみてくださいね!