お若い人にはまだあまり関係がないかもしれませんが、
老化とともに瞳孔部にある水晶体が濁ってきて、霧視、飛蚊症、視力減退がおこり、進行すると外見からも水晶体の白濁がみてとられ、視力障害が進む病気です。
さきほど、中医学書を開けていたら 白内障の中医学的なとらえ方が載っていました。
これによると、老化・性生活の不摂生・多産・慢性病などで肝血、腎精が不足したり、飲食の不摂生から脾気虚を起こし瞳孔の水晶体に栄養が行きわたらずに白内障を引き起こすとかかれていました。
まったく考えた事がなかったのでとても新鮮でした。
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