雨が降ったり、季節の変わり目に体がだるくなったりする人多いですよね。
低気圧が近づいてくると不調になるから天気予報より正確だったりします。
こういった不調を「気象病」といい、なかでも痛みを伴うものを「天気痛」といわれています。原因は気圧、気温、湿度の変化かあって特に気圧が下がるとことによるという研究成果がでています。
内耳に気圧の変化を察知するセンサーがあり、気圧の変化に伴い自律神経が乱れることによりさまざまな症状が現れるようです。
日頃から適度な運動や十分に睡眠をとり自律神経を整える習慣をつけましょう。
頭痛が起きたら、カフェインの入った物を摂るもいいし、マグネシウムの豊富なナッツ類を食べてみてくださいね。
頭を冷やすのもいいようですよ。
眩暈の時は乗り物酔いのお薬を飲めば内耳の血流が改善されふらつきや耳鳴りもおさまりやすいようです。