ひな祭りのお白酒

明日、3月3日は桃の節句、ひな祭りですね。

家には7段飾りの立派なお雛様を娘を産んだ時に親から

買ってもらったのですが、押し入れのなかにしまったまま。

かわいそうなので、一度出してあげないとね。

 

ひな祭りといえば、頭に浮かんでくるのが

ひな人形、ひし餅、桃の花、ちらしずし、雛あられ・・・

でも、今のわたしにはお白酒が魅力的!

 

どろ~っとしていて、甘いんだけど、結構アルコール度高いんですよね。

もともとは 桃が百歳を表す「百歳ももとせ」に通じる意味から 

桃の花を酒に浸した 桃花酒(とうかしゅ)を飲んでたそうです。

白酒は 蒸したもち米にみりん、または米麹と焼酎をまぜて仕込み約1カ月熟成させたもので、アルコール度は10%前後で、リキュールに該当します。

だから、すぐに気持ち良くなるわけね。

甘酒とよく間違われますが、
甘酒は、米と米麹だけで発酵させたものと、酒粕に甘みを加えてつくったものと

二種類あります。

 

さて、女子会と称して大人のおひな祭りを楽しむのもありかもですよ。

そのあとの運転だけは控えてね。

 

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