梅雨の養生法

各地で梅雨入りのニュースが聞こえてきます。
梅雨の養生法についてお話しますね。

梅雨の時期のトラブルは湿気により発生します。
中医学では水にかかわる臓器(脾・肺・腎)にトラブルがおこりやすくなります。

特に日本は海に囲まれている上に、高温多湿の気候なので我々は湿気をためやすい民族です。
頭や体が重だるかったり、ジュクジュクした皮膚の湿疹や、あせも、水虫、体の浮腫み、
胃腸の調子が悪く下痢になったりというような症状があらわれます。
そのようなときは、胃に負担をかけないようにしましょう。揚げ物などを控えたり、暴飲暴
食にならないように気をつけましょう。

<おすすめ食材>
自然の甘みのあるもの:イモ類・豆類(土に植えると芽が出るもの)

柑橘系の果実部分 :香りが気を巡らせ、実は消化機能アップ

うり類 海藻類: からだの余分な水分を排出
山芋 そらまめ  とうもろこし  苦瓜 きゅうり  こんぶ
小豆 黒豆  里芋  山椒 ジャスミン

昔から「晴耕雨読」という言葉があります。
雨の日も傘やレインコートなどのおしゃれを楽しんだり、読書や映画を観るのもいいでしょう。
また、食品が傷みやすく食中毒の多い時期です。
長雨の季節ですが工夫して、できるだけ明るく楽しく日々を送ってくださいね。

6月20日(土曜日)
「梅雨だる妊活」から抜け出す
~着床力をさげないための湿気対策と薬膳養生~
ZOOMセミナー開催します。
アーカイブ配信いたしますので、復習に
当日参加が無理な方も後日配信で受講していただけます。

詳細はhttps://www.instagram.com/p/DZFXbnMOzxc/?hl=ja

薬剤師 森川彰子