季節の養生

残暑の養生法

残暑の養生法

暦では立秋をむかえましたが、

まだまだ昼間は残暑がきびしい日がしばらくつづきます。

夏の間ひらいていた肌のキメはまだ開いたままのところへ、

朝夕は涼しい風が吹くようになり風邪(ふうじゃ)に傷められやすくなります。

この時期は、まだ残る暑さと本格的な秋に備えることが大事です。

 

秋のトラブルは大きく分けて2つです。

①寒暖差による秋風邪(食欲不振・だるさ・冷え)

②乾燥によるトラブル(肌・呼吸系)

 

 

=秋風邪の予防=

・皮膚呼吸を活発にして風邪を発散させましょう。

・乾燥が原因の粘膜の炎症を潤してあげましょう。

・お腹を温めたり、スタミナをつけて免疫力UP。

 

~おすすめ食材~

主に白い色の食材です。

 

白ネギ 葛粉 生姜 梨 大根 うなぎ

山芋 にんにく ゆりね にらなど。

 

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梅干しの日

7月30日 きょうは梅干しの日。

「梅干しを食べると難が去る」という昔からの言われから

「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せだそうです。

 

「難が去る」って言うからには、良いことがたくさんありそう。

 

紀州効能研究会の研究によると、

①脂肪燃焼作用:効果が期待される「バニリン」という

成分が含まれている。

 

②胃がん予防:胃に障害を及ぼすヘリコバクターピロリ菌の

運動能力を抑制する効果のある物質が含まれている。

 

③糖尿病予防:、酵素(α-グルコシダーゼ)の働きを効果的に阻害する成分

が含まれるため、血糖値の上昇を効果的に抑制する。

 

などなど、多くの効能が科学的データーとともに記されています。

ご興味のある方は観てみてね。

 

一般的には

梅干しに含まれるクエン酸がエネルギー代謝を促進して

疲労回復したり、抗菌作用で食中毒を予防したりすると

言われています。

 

きょうのお昼は

コンビニ弁当の人も

梅干しのおにぎりをチョイスしてみてはいかがでしょう。

 

 

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うなぎと妊婦さん

今年の夏の「土用の丑の日」は7月20日と8月1日です。

妊活中のご夫婦にはぜひ食べていただきたい「うなぎ」ですが

「妊婦さんはうなぎを食べたらいけない」なあんて聞かれたこと

ありますか?

 

 

うなぎはたんぱく質やビタミン類も豊富。

なのに、どうして・・・

 

それは、うなぎは動物性のビタミンA(レチノール)が豊富だからなのです。

 

妊娠中に摂取上限を超える量をとると、胎児に先天性の奇形障害が出やすいといわれています。

 

うなぎ約1/3本 100gとして1500μgRAEのビタミンAが含まれています。

妊娠中のビタミンAの一日の摂取上限量は、2700 μgRAE(レチノール活性当量) とされています。

 

食べてはいけないことはないのですが、食べる量に気をつけましょう、ということですね。

 

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梅雨の養生法

梅雨の養生法

梅雨の時期のトラブルは湿気により発生します。中医学では水にかかわる臓器(脾・肺・腎)にトラブルがおこりやすくなります。

特に日本は高温多湿の気候なので我々は湿気をためやすい民族です。

頭や体が重だるかったり、ジュクジュクした皮膚の湿疹や、あせも、水虫、体の浮腫み、胃腸の調子が悪く下痢になったりというような症状があらわれます。

そのようなときは、胃に負担をかけないようにしましょう。揚げ物などを控えたり、暴飲暴食にならないように気をつけましょう。

<おすすめ食材>

自然の甘みのあるもの:イモ類・豆類(土に植えると芽が出るもの)

柑橘系の果実部分 香りが気を巡らせ、実は消化機能アップ

うり類 海藻類  からだの余分な水分を排出

山芋   小豆     黒豆    昆布

とうもろこし冬瓜

冬瓜、きゅうり、すいか、緑豆、はと麦などは食べ過ぎると体を冷やしすぎるので気をつけてくださいね。

昔から「晴耕雨読」という言葉があります。雨の日も傘やレインコートなどのおしゃれを楽しんだり、読書や映画を観るのもいいでしょう。

また、食品が傷みやすく食中毒の多い時期です。

長雨の季節ですが工夫して、できるだけ明るく楽しく日々を送ってくださいね。