【着床不全】 子宮内環境を知るためにできること

目次

3つの子宮内膜検査

今日のお客さまは

妊活をはじめて2年目の41歳のとし子さん

不妊治療専門クリニックでタイミング法、人工授精の治療をされてきました。

体外受精を初めて受けましたが残念な結果だったことから、授かりやすいカラダづくりを始められました。

「にこにこ先生、この間クリニックで『体外受精がなかなか成功しなければ、一度子宮内膜検査をされてみますか?』と言われたんですけど、どんな検査なんでしょう?」

 

「そんなお話があったのね。一般的には『着床不全』といって質の良い卵を何回移植しても着床しない原因不明のときにね、子宮内膜の環境を調べて着床率をあげるために行う検査なのよ。」

 

3つの検査があります。

1.ERA(子宮内膜着床能検査)

「着床の窓」と呼ばれ、子宮内膜の着床に適した期間を遺伝子レベルで検査して最適なタイミングで胚移植し着床率を上げます。

 

こちらのブロクを読んでみてね。

「着床の窓」 https://kanpou-kobe.com/funinblog/1503/

 

2.EMMA(子宮内膜マイクロバイオーム検査)

これまでは子宮内は無菌状態と考えられてきました。

近年、子宮内膜にも腸内フローラのように多様な菌が存在していることがわかりました。

EMMA検査は子宮内膜に存在する細菌のバランスを調べる検査です。

なかでもラクトバチルス菌の存在が着床と妊娠に影響することがわかってきました。慢性子宮内膜炎も悪玉菌に感染していることが原因であることが多いこともわかってきました。

 

3.ALICE(感染性慢性子宮内膜炎検査)

慢性子宮内膜炎の方で、子宮鏡検査でも原因がわからなかった方にも10種類の悪玉菌の存在を調べることで、原因菌がわかり抗生物質の投与などで改善できるようになりました。

 

「へぇ・・・すごい、医療の進歩ですね。

でも、3回も検査を受けるのは嫌だなあ・・・

 

 

「大丈夫。ERA検査の検体で3つとも同時にできるのよ。

だから、採取は1回ですむわ。」

 

「そうなんですね。よかった。」

 

「とし子さん、カラダが整えば、子宮内環境も整ってくるはずよ。

まずは、カラダを整えていきましょうね。」

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

このブログが少しでも赤ちゃんを望まれている方のお役に立てばと思います。

 

(記:薬剤師・和学薬膳®博士 森川彰子)

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#着床不全

 

 

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